時間電卓をリリースしました。

昨今のコロナウイルスの影響により、テレワークが増え、自宅から勤怠管理システムにアクセスして行うWeb打刻をする機会も増えたのではないでしょうか。

総労働時間のうち、テレワークが占める労働時間を割り出し、その割合に応じて光熱費補助などの手当を支給する企業では、その内訳を把握するため、従業員の勤怠報告は、テレワークとオフィスワークに分けて行う必要があります。

KINPIRA CLOUDの場合は、勤怠申請時にコメント欄に「テレワーク」などと記載することで、区別することができます。

月次の労働時間を集計する際に、テレワークの労働時間だけを合算する(または、総労働時間からオフィスワークの労働時間だけを減算する)必要がありますが、時間の計算というのは地味に面倒な作業で、普通の電卓などでは計算できないため、時間計算専用の電卓を作りました。その名も「時間電卓」。はい。

ぜひお試しください。

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